1、ヘアカラー(ブリーチ)、パーマによるダメージ
 薬液により キューティクルがはがれ、毛髪内部の栄養分が流出してしまう。

2、紫外線(日光)のダメージ
 髪が紫外線を受けて火傷状態になるダメージ。
 キューティクルが損傷を受け、髪が少しずつ明るくなってしまい
 髪がパサつきやすくなる

3、アイロン(熱)、ドライヤー、ブローによるダメージ
 熱でタンパク質が変性してしまうダメージで生卵を熱すると固まる様に 
 キューティクルや髪内部のタンパク質が固まってしまう。

4、ブラッシングによるダメージ
 ブラッシングをしすぎると キューティクルがはがれてしまいダメージになる

5、カットによるダメージ
 カットした髪の断面は内部がむき出しになるので、髪の大切なアミノ酸等が
 流出しやすく、パサつきの原因になる。(特に毛先)

6、シャンプー剤、洗い方によるダメージ
 洗浄力が強いシャンプーによりキューティクル、
          頭皮が傷み艶がなくなりパサつきの原因になる。